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おかしいなと思ったら!体調チェックのポイント!
病気になった時って、最初は気のせいかなと思いつつ、
ホントは体でうすうす感じてますよね。
これは夜に熱が上がるやつなんじゃないかって。
でもまだ発病したばかりだと普通に動けてしまうから、
仕事とか、学校とか、家事とか、やらないといけないことがあるせいで、
ちょっと後回しにしてしまうんです。
それで、予想通り、熱が出だして寝込んだ時にこう思うんです。
あー、あの時やっぱりそうだったんだなー。
それで結局、次の日からしばらく
仕事や学校を休むことになったりなんかして。
ですよね!
もうこの負のループ!今日でやめましょう!
それ、できる範囲でも早めにサクッと対策しておけば
少しは楽に過ごせていたかもしれません。
ということで、少しでも体調が気になったらまずはこれをチェックしてください!
・歩いていて不自然なことはないか?
・尿の色が濃い、赤いなどないか?
・便の色が黒い、固い、大きさが細かいなどないか?
・体温はいつもと比べて高くないか?
・喉に違和感はないか?(イガイガするなど)
・体の節々が怠かったり、筋肉痛のような症状はないか?
・食欲があるか?
・眠気があるか?
1つでも当てはまったらまず、
これから風邪、インフル、コロナなどの病気になるかも
という意識を持って動くようにしましょう!
もしそのまま何もなくても、それはそれで結果的にはいいわけです。
意識ができたら、今からお話する内容を参考に、
病気に備えた行動を早め早めにとっていきましょう!
これだけでも病後の大変さがかなり変わってくると思います。
自分は大丈夫?そんなことはないです!(コロナ体験談)
病気に備えてもう1つ覚えておいて欲しいこと、それは、
「自分は大丈夫」といったマンガみたいなことは起こらないということです。
なぜなら、私も自分は生まれつき免疫があってかかりにくい体なんだとか、
何の根拠もなく自信を持ってましたが、見事にコロナに罹り、地獄を見たからです。
そして、気づいたのは、私はぜんぜん無敵じゃなかったということです。
スーパーマンでも何でもなく、ただの無力な人間でした。
そして、コロナは、冗談抜きで「ほんとにしんどい」です。
もう2度とごめんです。かあちゃんカンベンです。
インフルや風邪のしんどいはイージーモードでした。
これぞ「しんどい」という状況なんだなという感じです。
近年のコロナは弱毒化したとはいえ、
40度近くの熱が1週間続くとそれはそれは頭痛もひどいです。
インフルエンザになったことのある人はわかると思うのですが、
あれの3~5倍はしんどかったです。(人にもよるでしょうが。)
そして、熱や頭痛のピークが1週間続いて、
やっと熱が引いたところで、次は鬼のように咳が出ます。
咳をする度に喉や肺が痛くなり、
ゆっくり息を吸う間もなく次の咳が襲ってきます。
ほんとにこのまま息ができなくなったらと、命の危機も少し感じました。
そんなこんなで、私の場合、解熱して平熱に戻るまでは2週間、
完全に咳がなくなるまでは1ヶ月近くかかりました。
なぜ前置きにこんな経験談をしているのかというと、
病気の経過をある程度知っておくことで対策ができるからです!
敵がどのように攻めてくるのか!
あらかじめ知っていれば何かの対策はできますよね?
私の経験をぜひ参考に、対策を練っていれば、
大変なことになる確率が少しでも下がるのでは!
そう思ってここに今文章を残しています。
ということで、そうなってしまう前に!
病気に備えて今すぐ体力をつける行動をしましょう!
体力をつけるって、筋トレ?走り込み?
いやいや!違います!それだと体力減っちゃいます!
先ほどのチェック項目で病気に罹る前触れを意識した人は、
体力を使うことをなるべく控えて、病気と闘う準備をしましょうということです。
体力を温存するという方がいいでしょうか。
今から実践!病気に打ち勝つ体力をつけよう!
では、体力をつける為には、具体的に何をすればいいでしょうか?
私なりに実行しているものをこれからご紹介します。
ちなみに、私は医療に詳しいわけでも何でもありません。
自分の経験からご紹介しているだけです。
私は歯医者以外の病院には基本行きません。
別にお医者さんが嫌いとか何か怪しいものを信じているとかでもありません。
近所付き合いのわるい町内で有名なあやしい人でもないです。
私が病院に行かない理由は簡単です。
とりあえず、高熱を出しながらわざわざ病院に行って、
長時間待たされるのが超絶しんどいのと、めんどくさいからです。
そんな時間があれば、1秒でも多く横になって寝ていたいです。
そして、病気は薬やお医者さんが治すのではなくて、
結局は自分の体が持つ免疫力で治す必要があるからです。
誤解のないように、私は別に薬を否定しているわけではありません。
薬を使えば、症状が和らいで楽になるのは確実です。
なので、使うチャンスがあるのであれば普通に使っていきましょう。
ということで、私がご紹介する自宅での対処法を読む前に、
これだけは覚えておいてください!
心配な人は今すぐ病院へ行って適切な治療を受けましょう!
仕事の都合などもあると思います。同僚や同級生にうつすと大変ですから。
そういう事情がある人も、意地を張らずに今すぐ病院へ行きましょう!
そんなことを言うと元も子もないですが、
自分の中で安心を得ることは病気と闘う上で最も重要です。
病院へ行くことが絶対的な安心につながるということであれば
迷わずすぐに向かうのが良いと私は思います。
また、薬局では通常手に入らない強力な薬も処方してもらえます。
別に行くことに抵抗がなければ利用すべきです。
ということで、今回は、急に体調が悪化してきたけど、
小さなお子さんが家にいてなかなか病院に行けない、
休日や深夜で病院がやっていない、近くに病院がないなど、
今すぐどうしても病院に行けない事情がある人のご参考になれば幸いです!
まず、私が病気になるのではと意識したタイミングで、
免疫力を上げる時に取っている行動は以下です!
・とにかく食べる。(カロリーの高いものを取って体にエネルギーを補給する。)
・とにかく飲む。(脱水の防止と、尿をいっぱい出して放熱、デトックスをする。)
・とにかく寝る。(睡眠を取っている間に体は回復作業に入ります。)
・仕事や学校は休む、または、早退できるならする。(影響を最小限に抑える。)
・喉が気持ち悪くなったらすぐうがいする。(ウイルスを出す。)
・空気の入れ替えをする。(空気清浄機でもOK!)
・布団や部屋に掃除機をかけてもらう。(自分でする時は必ずマスクを)
・体を冷やさない。(厚着をする。寝る時に冷えないようにする。)
・お風呂には入らない。(普通に動けるまでは控える。)
・頭を使わずリラックスする。(気分が落ち着くようなことをする。音楽を聴くなど。)
・なるべく静かに1日を過ごす。(関係ないことに余計なエネルギーを使わない。)
・動けるうちに食料や熱対策のグッズを買う。(できればネットショッピング。)
この中で特に大切なのは、食べること、寝ることです。
当たり前すぎますが、エネルギーを補給して、睡眠中に回復すると考えると、
そこに全力を注ぐのが回復への最短ルートであるのは間違いないです。
それと、体を冷やさないことも大切です!
体が冷えると血流が悪くなり免疫力が下がります。
また、病気になると体が弱り、アレルギーの耐性も落ちるので、
ハウスダストなどで余計にしんどさが増したりします。
なので、布団や部屋の中、また空気を常にきれいにしておくことも大切です。
せっかく咳をして体から出ていったウイルスが
また体に戻ってきたら意味ないですからね。
また、他にも、体を治す時は、筋肉を分解してそのエネルギーを体に回す為、
病気の後は筋肉量が落ちるという話もあります。
なので、日ごろからある程度の運動をして筋肉をつけておけば、
風邪もひきにくい、また、治りやすい体になるのではないかと私は考えています。
そしてそして、最も忘れがちなのがこれです!
動けなくなってから買い物するのはとても大変なので、
おかしいなと思ったらすぐに必要なものを買い揃えておきましょう!!
高熱が出た時に応急処置で使えるアイテム!
では、ついに熱が上がってしまった時に家でできる対処法をご紹介します。
と、その前に、対処法を行っていく上でまず覚えておいて欲しいことがあります。
それは、熱は体が病気と闘っている証拠ですので、
ただ下げればいいというわけではないということです。
また、とんぷく薬を使った時は、他の対処を同時に行うことで、
熱が下がり過ぎてしまい病気が治りにくくなるので気をつけるようにしましょう。
それとは逆に、今度は熱が上がりすぎると脳や他に影響が出る場合があるので、
その辺りは自分の体調を見ながら上手に調整していく必要があります。
ということで、以下に紹介するアイテムであれば、
コンビニでも売っているものはあるので、深夜でもすぐに手に入るはず。
緊急用にでもネットで買って常備しておくと、病気になった時にかなり役に立ちます。
私はいつもこれらを使いながら風邪を治してます。
ということでご紹介していきます!
栄養を摂取して体力を回復させる為のアイテム
栄養ドリンクは普段から飲む方もいると思いますが、
その栄養ドリンクをゼリー状にしたものがあるって知ってますか?
同じじゃないの?と私も思ってました。
聞くところによれば、ドリンクよりも、ゼリー状の方が
体へのエネルギー吸収が効率的になるということだそうです。
そして、何より、お腹も満たされるのでいい感じです。
これを毎晩寝る前に飲むとめちゃくちゃ回復します!
今回紹介する中で、この方法が一番おすすめです。
ぜひ一度試してみてください!
水分補給で脱水対策をする為のアイテム
スポーツドリンクは体にエネルギーを与えるのと同時に、
熱によって体内からなくなっていく水分補給の効果もあります!
エネルギー補給というより、脱水にならない為に使いましょう。
糖分の取りすぎには要注意ですが、大人であれば、
1.5Lのペットボトルを毎日1本飲むぐらいでちょうど良いのではと思います。
過剰摂取が気になる場合は、水で2倍に薄めて飲みましょう!
また、スポーツドリンクにも種類がありますが、
最もおすすめはやはりポカリスエットです。
体内にある水分に最も近い状態の飲料と言われています。
毎日同じ味は飽きるという人は、アクエリアスのマルチビタミンもおすすめです!
しっかり睡眠を取る為のアイテム
こちらはもう説明いらないと思いますが、
高熱が出た時に頭などを冷やすシートです。
私は、熱を下げる為というよりも、
しんどくてどうしても寝苦しい時や、頭痛がひどい時に使っています。
ヒヤッとすることで気分が落ち着いて寝れたりします。
ただし、頭痛の際は状況で良し悪しがあるので注意して使ってください。
息苦しさを和らげる為のアイテム
これは、咳がしんどい時など、胸や喉の辺りに塗ることで
症状を和らげてくれます。
塗ってすぐにスーッとした感覚が出るので、
何でもいいから今すぐ何とかしたい!という即効性を求める時に良いです。
喉の不快感を和らげる為のアイテム
最後にご紹介するのがのど飴です!
なーんだ、って思ったでしょ!
いやいや、これこそ必須のアイテムです。
だって、ずっと寝ていられないでしょ?
腰も首も頭も痛くなってきますし。
ずっと横になって過ごすなんて現実的じゃないです。
薬を飲み続けるわけでもないし、でも喉はずっと痛いし咳も出続けます。
そんな時に役に立つのが、のど飴なんです!
私のおすすめは龍角散のど飴です。
味は好みがありますが、スーッとする感じや、持続時間など、
喉を潤す上でちょうど良いところを突いてます!
種類はいろいろありますが、すべて試した結果、
個人的にはスタンダードなやつが一番良かったです!
まとめ
コロナやインフルで高熱が出た時に
自宅でできる応急処置についてご紹介しました!
・おかしいなと思った時の体調チェック。
・自分は大丈夫という考えは誤り。
・すぐに実践できる体力温存法。
・高熱が出た時に使えるアイテム紹介。
まずは病気にならないことが大事です。
日頃の予防や運動は欠かさず行いましょう。
また、罹ってしまった時は、無理をしないことが回復への近道です。
仕事や学校よりも健康が大事です!無理せず休みましょう!
この記事でどなたか症状が改善すれば幸いです!
ではまた次回!
シー ユー アゲイン!